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わくスポカップ2016:2016年12月11日(日)

庚午サッカークラブ(広島市西区)・スフィーダ大和フットボールクラブ(三原市)・東広島四十雀サッカークラブリトルティット(東広島市)・三原UFC(三原市)・わくわくスポーツランドこうち(東広島市)

 

『思い入れのある大会で悲願の初優勝!!』

今回は普段から親しく交流を持たせてもらっているわくわくスポーツランドこうち主催のわくスポカップ2016にU-9のメンバー7名で参戦してきました。

 

結果は優勝!!【5戦5勝、得点22・失点3】 参加メンバー全員頑張りました!!

 

前晩の瀬野セントラル忘年会の余韻が覚めぬ中参加したわくスポカップ2016。個人的には思い入れのある大会で、2年前に瀬野セントラルが始動して初めて参加させて頂いたカップ戦でした。当時は試合慣れしていないメンバーばかり、雨の中頑張っていましたが厳しい結果だったのを覚えています(早いものでその時に参加したメンバー2名もまもなくジュニアを巣立っていきます)。

 

予選リーグ初戦は​庚午サッカークラブ(広島市西区)。初戦という事でみんな動きが硬かったですが、ラッキーな得点などもあり3-0で勝利することが出来ました!

予選リーグ2戦目は主催チームのわくわくスポーツランドこうち(東広島市)。設立当初は練習試合で全く歯がたたなかった相手で、どの程度レベルアップ出来ているかを図る意味でも絶好の試金石でした。1対1でタイトにプレー出来たのと、今大会のMVPキセキが最終ラインでしっかりとチームに安定をもたらせてくれた事もあり3-0で勝利!!2連勝で予選を1位で通過することが出来ました!!

準々決勝の相手は三原UFC(三原市)。この試合は大会得点王セイジの活躍もあり8-0で勝利!準決勝へコマを進める事が出来ました。

準決勝の相手は過去のカップ戦で幾度となく厳しい戦いを交えている南支部の強豪東広島四十雀サッカークラブリトルティット(東広島市)。この試合でもドリブル突破ができず厳しい試合展開でした。前半は相手チームのフリーキックがクロスバーを直撃などの運もあり、0-0で折り返しました。後半はドリブルが引っ掛かっていたセイジに変え、スペースで勝負出来るビトを投入。そして後半の3分にエイタのクロスをビトがゴール前で合わして待望の先制点!その5分後には同じくエイタのスルーパスに反応したビトがゴールキーパーの動きを観て冷静に追加点!苦しみながらも2-0で勝利し、決勝戦に進む事が出来ました!!

決勝戦の相手は普段から交流させて頂いているスフィーダ大和フットボールクラブ(三原市)との対戦。スーパーなエースを要するチームをどう攻略するかが鍵でした。先制点は瀬野セントラル、セイジが華麗なステップから相手DFを置き去りにし、冷静に蹴り込みました。しかし早い先制点で気の緩みがあったのか、その2分後にコーナーキックから同点ゴールを許します。さらに今大会初失点で動揺したのか、2分後には相手エースに追加点。その4分後にはDFの背後に抜け出たボールをプッシングしてPKを献上。1-3とリードされる非常に厳しい展開となりました。正直厳しいかなと少し頭の中をよぎりましたが、選手達は全く諦めてませんでした。セイジが反撃の1点を奪い、終了直前にソウタが同点ゴール!!3-3で前半を終了することが出来ました。後半は少し気持ちの面で楽になったのかビト・セイジ・ケイゴと得点を重ね6-3で勝利!悲願の優勝を成し遂げる事が出来ました!!

今大会は参加メンバーの7名全員がよく頑張りました!!キャプテンのエイタはいつもながらチームをまとめてくれました。途中出場が多かったケンタですが今後に大きな可能性を感じました。大会得点王にセイジ(8点)が選出、ドリブルが炸裂していました。ビトは準決勝の2点を含めジョーカーとして大活躍。ソウタ・ケイゴの両サイドはチームのため攻撃に守備に奔走してくれました。最後にMVPのキセキ、チーム内で唯一得点を挙げてませんが、その献身的な守備がなければ優勝はなかったと思います。

このカテゴリーは色々な大会に参加していい結果を残せていますが、現状に満足することなく日頃のトレーニングで積み重ねしていきましょう!!

この度は大会に招待して下さったわくわくスポーツランドこうち様はじめ対戦相手の皆様有難うございました。

わくスポカップ2016、優勝おめでとう!!

参加メンバー7名みんなよく頑張りました!!次回も優勝を目指して頑張りましょう!!

見事大会得点王に輝いたセイジ(8得点)

ドリブルから繰り出すシュートの決定力はピカ1でした!!

チームMVPはキセキ

​最終ラインでの安定感と1対1の強さは抜群でした!!

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