岩国交流会：２０１７年２月１９日（日）

岩国サッカー少年団(山口県岩国市)・愛宕サッカースポーツ少年団(山口県岩国市)・麻郷サッカースポーツ少年団(山口県田布施町)・大塚サッカークラブ(広島市安佐南区)・大芝少年サッカークラブ(広島市西区)・四季が丘フットボールクラブ(廿日市市)

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今日は岩国市で活動されている岩国サッカー少年団主催の練習試合にU-10のカテゴリーで参加して来ました。

 

他チームと掛け持ちメンバーのスケジュールの関係もありU-10といっても実質はU-9のメンバー、厳しい試合展開が予想されましたが内容はまずまずでした。

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初戦は麻郷サッカースポーツ少年団との対戦。前に前に急がず個人の技術と駆け引きをつかってくるチームでした。中盤は少し制されましたが、最終ラインで何とか踏ん張り前半は0-0。後半一瞬のすきをつかれての失点、0-1で敗れはしましたが収穫の多いゲーム内容でした。

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第2戦、第3戦は愛宕サッカースポーツ少年団、大塚サッカークラブと対戦。フィジカル的にも技術的にも少し差がありましたね。GKのイージーな失点も重なり見せ場も少なく大敗しました。

 

第4戦​は普段より交流のある四季が丘フットボールクラブとの対戦。この試合も前半の早い段階でGKのイージー失点。厳しい展開が予想されましたが、キセキを中盤の真ん中に配置しバランス意識させると、守備的ではありますがチームが落ち着き始めました。その後は１対１でも一学年上の対戦チームにしっかりと対応し0-1で敗れはしましたが、いいゲーム内容でした。

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第5戦は主催チームの岩国サッカー少年団との対戦。ここまで得点もなく4連敗と少し残念な結果ですが、ここで少しでもモチベーションを上げてもらうため、「次の対戦相手は今日の練習試合に呼んで頂いたチーム、次回も呼んでもらえるかは君たちにかかっているよ！決勝戦のつもりでしっかりと試合に入ろう！！」と声掛けし試合に臨みました。決してここまでの4試合で手を抜いていた訳ではないでしょうが、この試合は素晴らしい内容でした！１対１でのドリブル突破、裏へのスルーパスなど得点の可能性もありました。ディフェンス面でも普段のトレーニングで意識している球際の激しさを実践出来ていました。結果は0-0のスコアレスドロー、強豪チーム相手によく頑張ってくれました！！

 

最終の第6戦は大芝少年サッカークラブ、ここまで全勝の相手でしたが第5戦と同様に一人ひとりが集中した好ゲームでした。結果こそ0-2で敗れはしましたが、1対1でしっかりとチャレンジ出来ており、今後につながるいい内容でした！！

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この度の練習試合を組んで下さった岩国サッカー少年団様、対戦チームの愛宕サッカースポーツ少年団様、麻郷サッカースポーツ少年団様、大塚サッカークラブ様、大芝少年サッカークラブ様、四季が丘フットボールクラブの皆様有難うございました。

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