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2016大津野ジュニアカップ:2016年12月18日(日)

大津野サッカークラブ(福山市)・精華サッカークラブ(福山市)・御幸サッカークラブ(福山市)・駅家サッカースクール(福山市)

 

今回は米子市のカップ戦などでも交流を持たせてもらった大津野サッカークラブ主催の2016大津野ジュニアカップにU-10・U-9のメンバー11名で参戦してきました。

 

結果は惜しくも準優勝!!ただ参加したンバー全員でよく頑張りました!!

場所は笠岡市にある古代の丘スポーツ公園。クレーコートでしたが、きちんと整備されたきれいなグランドでした。

 

予選リーグ初戦は​主催チームの大津野サッカークラブ(福山市)。予選リーグ突破のためには勝利が必須でしたが、緊張することなく普段通りのサッカーを展開することが出来き、5-0で勝利する事が出来ました!!

予選リーグ2戦目は精華サッカークラブ(福山市)との対戦。先発出場したイオリの2ゴールなどもあり3-0で勝利!2連勝の1位で準決勝に進出することが出来ました!!

準決勝の相手は御幸サッカークラブ(福山市)。福山地区では毎年上位に進出してくる強豪チームです。試合は確かな技術でボールポゼッションをしてくる対戦チームにゲームを支配される苦しい展開でした。瀬野セントラルも激しくボールホルダーにプレッシャーをかけてボールを奪おうとするのですが、中々自分たちの展開に出来ず。重苦しい展開の中、前半10分セイジがコーナーキックのこぼれ球を豪快に蹴り込み待望の先制点!!ただその直後に左サイドを個人技で突破され同点。後半は両チーム共に拮抗した試合展開の中終了、PK戦へ突入しました。ゴールキーパーをソウタにチェンジし向えたPK戦。一人目のトモが外すも、ソウタが見事にストップ!最後は3人目のキッカーセイジが冷静に右上へ蹴り込み、苦しみながらも決勝戦へ進む事が出来ました!!

決勝戦の相手は駅家サッカースクール(福山市)。開始早々からシンプルに背後をついてくる相手チームの攻撃に戸惑いながらの決勝戦。決して油断していた訳ではないのでしょうが、前半3分に左サイドの裏にボールをほり込まれて、勢いそのまま蹴り込れあっさりと先制点を許す苦しい立ち上がり。その後は何とかボールを奪い瀬野セントラルの掲げるポゼッションでゲームの流れを持ってこようとするのですが、リズムよくパスがつながりません。逆に相手チームのシンプルな攻めにあわや追加点を奪われそうな展開でした。後半も前半と同じような展開が続き時間だけが過ぎています。局面を打開しようと、サイドバックのキセキを下げイブキ(ナ)・ソウタの2バックに変更、イブキ(カ)をトップセイジの周りで仕事するようにアドバイスし残り5分に賭けました。イブキ(カ)の積極的なドリブル突破やカンタのスルーパスからトモが持ち込みシュートなど惜しいシーンもありましたが残念ながら試合終了、0-1で敗戦し惜しくも準優勝に終わりました。

 

今大会は普段練習しているドリブルや対人プレーはまずまずこなせましたが、基本技術の部分や一人ひとりの判断の部分に課題を残しました。日頃の練習からコツコツを積み重ねしていきましょう!

この度は大会に招待して下さった大津野サッカークラブ様はじめ対戦相手の皆様有難うございました。

決勝戦の舞台ではまだまだ上手さを出すことが出来ず悔しい準優勝。

ただ参加メンバー11名みんなよく頑張りました!!次回は優勝を目指して頑張りましょう!!

【ウェブアルバム:Tumblr(タンブラー)】

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